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青汁と牛乳の相性は抜群で、青汁を飲んでいる人の2人に1人はこの組み合わせを用いている、といわれているほどです。味がまろやかになり、飲みやすくなることはもちろんのこと、栄養バランスやカルシウムの吸収率の面でも、相乗効果が期待できます。

青汁と牛乳で得られるメリットとは?

青汁を牛乳で割った「青汁ラテ」は、おいしいだけではなく、栄養バランスから見ても多くのメリットがあります。そのため、置き換えダイエットなどにも最適です。

青汁の粉に牛乳を混ぜると飲みやすさ抜群!

青汁は、牛乳に混ぜて飲むことで非常に飲みやすくなります。牛乳のまろやかさが青汁独自の臭みや苦味をやさしく包み込んでくれるので、抹茶ミルク感覚で飲むことができます。

それでも、まだ「飲みづらい」と感じる方は、そこにハチミツを加えてみましょう。ほのかな甘みが感じられ、おいしく飲めるはずです。

青汁+牛乳はカルシウムの吸収率が上がる

青汁の原材料であるケールや大麦若葉、桑の葉同様、牛乳にも多くのカルシウムが含まれていますが、さらに、牛乳にはカルシウムの吸収率を上げる作用があります。

牛乳の2つの成分が、カルシウムの吸収率UPさせる

CPP:牛乳の中に含まれているガゼインというたんぱく質は、小腸で吸収される際にCPP(カゼインホスホペプチド)という成分になります。この成分は「ミネラルキャッチャー」とも呼ばれ、カルシウムや鉄分などのミネラルの吸収を活発にする働きがあります。

乳糖:牛乳の糖分である「乳糖」には、小腸の壁の透過性を高める作用があります。そのため、小腸にカルシウムをよく通し、吸収率をUPさせます。

おすすめの牛乳の種類

普通の牛乳は高温で殺菌処理しているために、成分が若干変化しています。それにより、カルシウムの吸収率が低下しているのが現状です。低温殺菌牛乳なら成分が変化することがありませんので、CPPや乳糖の働きが衰えません。従って、カルシウムをしっかり摂るためには、低温殺菌牛乳がおすすめです。

カルシウムの吸収率をもっと上げるには

牛乳&青汁の組み合わせにナッツ類をトッピングすると、カルシウム吸収率は、さらにパワーアップします。アーモンド、カシューナッツ、くるみ、落花生などにはマグネシウムが多く含まれているので、それらがカルシウムの吸収を助けてくれます。

「青汁ラテ」にナッツ類を細かく砕いてのせたり、ドリンクを飲む際のおつまみとして、ミックスナッツをつまんでみたりしてはいかがでしょうか?

βカロテンは脂肪といっしょに摂るとより効果的

青汁の主原料は、βカロテンが豊富な緑黄色野菜です。体内でビタミンAに変換されるβカロテンは、抗酸化作用がある非常に優れた栄養素で、油などの脂質と相性が良く、いっしょに摂取すると吸収率が上がるといわれています。

食品メーカーのKAGOMEは、牛乳とβカロテンの相性を調べました。その結果、緑黄色野菜と牛乳を一緒に摂取すると、野菜に含まれるβカロテンが効率よく吸収されることが立証されました。

参考サイトはこちら→野菜飲料と牛乳の同時摂取がカロテノイドの吸収性を高める作用を確認

青汁+牛乳は置き換えダイエットにも向いている

青汁と牛乳には、どちらも空腹感を和らげて食べ過ぎや間食を抑える効果があります。また、ダイエットで不足しがちな栄養素をバランスよく補給できる組み合わせなので、置き換えダイエットにぴったりです。

次のような効果も期待できますので、痩せたい人には最適の飲みものといえるでしょう。

エネルギーや脂肪の代謝を促進させる

糖の吸収を抑える

ダイエット中に起きやすい便秘を解消する

青汁+牛乳で気をつけること

牛乳も青汁も、飲みすぎると腹痛や下痢を起こすことがあります。従って、飲み過ぎには気をつけなければなりません。

青汁は腸を活発にさせる

青汁には食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維には次の2つの働きがあるために、便をスムーズに排出させる効果があります。

腸のぜん動運動(便を排出する運動)を活発にする

便に水分を含ませて軟らかくする

青汁が便秘の改善に効果的といわれるのはこのためです。しかし逆に飲みすぎると、ぜん動運動が活発になりすぎて下痢になってしまいます。

牛乳に含まれる「乳糖」は消化が悪い

日本人などのアジア系の人種は、乳糖を消化する力が非常に弱く、体内に吸収することができないといわれています。そのため、乳糖は腸内で消化されず、そのまま便として排出されることに。従って、牛乳を飲みすぎると、お腹を壊して下痢をしてしまいます。

牛乳の摂取量の目安は、1日1杯(200ml)です。また、青汁も1日1~2杯飲むのが一般的。青汁ラテを飲む場合も、1日1杯にしておきましょう。人によっては1杯でも下痢を起こす場合がありますので、そんなときは飲むのを止め、違う飲み方を試してください。

まとめ

青汁と牛乳は、最強のコンビです。飲みやすくなるだけではなく、栄養価も大変に優れ、カルシウム吸収率を上げてくれます。そのため、置き換えダイエットにも最適ですが、人によってはお腹が緩くなりすぎて下痢をしてしまう場合も。1日1杯を守り、それでもお腹を壊したときには、飲むのを控えましょう。

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